ラール エ ラ マティエール ネロリ プラン シュッド – サン＝テグジュペリ エディション

アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリ x ゲラン

アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリとゲランの物語のはじまりは、1933年のこと。南米大陸で夜間郵便飛行事業に挑む男たちを描いた小説『夜間飛行』が出版されると、ゲラン3代目調香師ジャック・ゲランは、この作品へのオマージュとして同名のフレグランスを創作しました。それから約90年の歳月を経て、ゲランとサン=テグジュペリの壮大な物語の続編として誕生したネロリ プラン シュッド。インスピレーション源は、フランスーアフリカ路線を舞台とした処女作『南方郵便機』に綴られたモロッコへの旅です。そしてこの度、ゲランとアントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリ財団とのコラボレーションが実現。アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリ財団は、作家兼パイロットとして活躍したサン＝テグジュペリの普遍的なヒューマニズム（人間主義）を掲げながら、30以上もの国と地域で草の根活動を行っている団体と提携し、教育、文化、識字率向上のためのさまざまな慈善活動を支援しています。