パフューマー ゲラン

フレグランスメゾン

1828年以来、1100を数える 香りのクリエイション

  • Guerlain Parfumeur - Introduction

時代を超えて受け継がれる大胆な創造力、才能とノウハウの歴史。
2世紀近くにわたって、ゲランは香りの創造を司ってきました。
オーインペリアル、 シャリマー、アビルージュ、ラ プティット ローブ ノワール、そして ロム イデアル。
ゲランの調香師たちは、香水の中でも最も美しいクリエイションの数々を生み出してきたのです。

5代目調香師、ティエリー・ワッサー

ティエリー・ワッサーは香水の歴史を作ってきた4世代の調香師たちに続く優れた継承者です。ゲランの調香師たちは、異なる独創性を発揮しながら、果敢に挑戦を続けてきました。
それぞれがフレグランスを発明し、あるいは再解釈し、絶えず香りの新たな領域を開拓してきました。

  • Guerlain Parfumeur- Thierry Wasser
  • Guerlain Parfumeur - Jean-Paul Guerlain

ジャン・ポール・ゲラン
(1937年-)

ジャン・ポール・ゲランのニックネームは「エッセンスのマルコ・ポーロ」。単なる滞在にとどまらず、一定期間、栽培地で暮らし、ひとり静かに創作活動に専念することを好みます。女性たちを愛する頑固な情熱家であり、流行に左右されず、従来の手法に捉われることはありません。優れた騎手でもあるジャン・ポール・ゲランが創造した代表激な香りがアビルージュ。そして、新鮮な草を踏みながら、馬の背に揺られる早朝を思い起こさせるアクア アレゴリア。ほか、ベチバー、サムサラをはじめ数々の伝説のフレグランスを手掛けています。

ジャック・ゲラン
(1874 – 1963)

20世紀の偉大な調香師の一人、ジャック・ゲランは、詩人でもあります。フレグランスをひとつの完全な芸術と考えていました。芸術家たちの友人であり収集家でもあったジャック・ゲランは、400ものクリエイションを手掛け、そのうち約100のフレグランスが世界的な成功を収めることになります(ルール ブルー、シャリマー)。そしてメゾンの有名なアドレス、シャンゼリゼ通り68番地にブティックをオープンすることになるのです。

  • Jacques Guerlain
  • Guerlain Parfumeur - Aimé Guerlain

エメ・ゲラン
(1834 – 1910)

メゾン ゲランは1889年に近代的香水製造方法を発明。エメはその立役者でした。当時、香水はすべて天然香料のみで製造されていました。しかし、エメは大胆にも香水製造の歴史を一変させます。世界で初めて、天然香料と合成香料を組合わせたのです。ユニークで、意表をつく、心を酔わせる香り、ジッキーの誕生です。

ピエール フランソワ・パスカル・ゲラン
(1798 – 1864)

1828年にメゾンを創設。化学者、探検家、斬新な発明家、パイオニアとして、自身が持つあらゆる才能を集結し、ゲランを50年足らずで、ユージェニー皇后が認める「皇后陛下御用達調香師」に、そしてヨーロッパ全土の宮廷に愛されるメゾンに発展させます。

  • Guerlain Parfumeur - Pierre-François-Pascal Guerlain

ゲルリナーデ

ゲランの調香師ティエリー・ワッサーは、世界中を駆け巡り、季節ごとにメゾンにとって貴重な天然香料を探し求めます。 「ゲルリナーデ」と呼ばれる貴重な天然香料は、ゲランの独創の精神、大胆なセンス、そして調香の特徴であるオーバードーズ(過量)とショートフォーミュラの技術を見事に表現しています。

Matières - Bergomote

カラブリア産ベルガモット

Matières - Iris

トスカーナ産アイリス

Matière - Rose

ブルガリア産ローズ

Matières - Jasmin

ジャスミン グランディフローラム&ジャスミン サンバック

Matières - Vanille

マダガスカル産、インド産、タヒチ産バニラ

Matières - Tonka

南米産トンカビーン

芸術的なボトル

イヴリーヌ県、オルファンにあるゲラン フレグランス製造工場では、「ダム ドゥ ターブル」と呼ばれる女性たちが、熟練の手さばきで、芸術的職人技の伝統を永続させています。バルビシャージュ(細い紐でボトルに飾る)、 ボードリュシャージュ(機密性のために薄いフィルムでボトルキャップをラッピング)そして封蝋(シールワックス)の技です。数々のノウハウが、芸術作品のように創られた、最高の美を纏うゲランのボトルに、魂を吹き込むのです。

  • Guerlain Parfumeur - L'art du flaconnage
  • Guerlain Parfumeur - Pièces d'exception

至高の限定品

創設時から、ゲランは一流の職人たちと協力してきました。「夜間飛行」のボトルを手掛けたのはメゾン JEM。「シャリマー– インドの夜」のボトルを手掛けたのはメゾン グリポワ(Gripoix)。また、「トルテュ」ボトルはバカラ社製です。

オーダーメイド

フレグランス、それは心を映し出すカラーであり、身体に存在感を与え、全体を調和させる刻印。誰もが「自分の香り」を見つけることを夢見ています。自分のためだけに、喜びで満たしてくれる、個性を無限のニュアンスで表現できる香り。唯一無二の比類なき存在にしてくれる香り。ゲランでは、1853年にからオーダーメイド フレグランスの伝統を湛えています。極めて多岐にわたる著名人たちの意見に耳を傾け、類い稀なる才能を発揮し、現在でもなおこの伝統を守り続けています。

  • Guerlain Parfumeur - Le Sur-Mesure
  • Guerlain Parfumeur - Made in France

メイド イン フランス

20年来ゲランのフレグランスは、ランブイエの森のはずれにあるオルファンで製造されています。職人の作業がオートメーション生産ラインのリズムに合わせて進んでいきます。120人の社員が勤務し、年間100万リットルの「甘美なるしずく」を生産、1300万本のボトルに詰められていきます。すべてが「メゾン特製」の、高い品質とエクセレンスを保つための厳しい基準を満たしています。

サントノーレ

フレグランスのためのブティック

2016年、ゲランはサントノーレ通り392番地にフレグランス専門ブティックをオープン。
1828年以来、メゾンの不動の名声を確立してきた香水製造へオマージュを捧げます。
ゲランの最新の財産として、堂々たる装飾に包まれた新しいスペースが、香水製造のミステリアスな世界への探求へと誘います。

  • Guerlain Parfumeur - Boutique Saint-Honoré