香りのまとい方

目に見えなくても、香りは人生のあらゆるシーンを豊かにしてくれます。とは言え、朝も夜も同じようにフレグランスをまとうというわけにはいきません。フレグランスをまとうシーンやムード、環境など、TPOに応じて香りの強さを使い分けることがマナーと言えます。ではここで、その秘密をお伝えしましょう。

• 香水
香水は「エクストラクト」とも呼ばれ、フレグランスの中で最も濃縮されたものです。まさにフレグランスの神髄といえます。「エクストラクト」は肌になじみやすく、肌に触れた途端に、まとう人によって異なるパーソナルな香りを醸し出します。
手首、ひじの内側、首すじ、髪の生え際、デコルテのくぼみなど、体温が高い部位や脈打つところに直接まとうことで、動いた際、さりげなく香りが漂います。決して強く香りすぎることなく、長時間香りが続きます。

• オーデトワレ
オーデトワレは、トップノートがフレッシュでリッチなことで知られ、香水を補うために欠かせないものです。香水よりも香りの持続時間は短いものの、香水を同時にまとうことで、より長時間香りが印象的に広がります。
肌に直接まとうほか、洋服の裏地や髪の毛等に、軽くスプレーすると良いでしょう。

• オーデパルファン
オーデパルファンは、香水とオーデトワレの中間の濃度のもの。香りをまとった女性の存在感を引き立て、素晴らしい香りを残します。まとい方は、オーデトワレと同じです。

• オーデコロンとオーフレッシュ
オーデコロンとオーフレッシュは、カジュアルでライトな香りを好む人たちにとって理想的です。リフレッシュ効果が高く、一日中、いつでもふんだんにつけることができます。
特に、毎朝の身支度の時にスプレーすると、シャワーを浴びたかのような爽やかさが続きます。その後、お気に入りのフレグランスを普段通りまとっても、香りを変化させることはありません。

• ボディライン
ボディローションやシャワージェルは、お気に入りの香りをさらに感じたり、長持ちさせたりしたい時に、貴重な補強アイテムになります。

• 自分の香りに我を忘れて…
香りのまとい方には多くの秘密が隠されています。お気に入りの香りは、日常に潤いを与えてくれるはず。自分の香りにうっとり我を忘れて……。さあ、心の赴くままに香りを楽しみましょう!

傘に香りをつけてはいかが? あなたが去った後も、雨粒の間に香りが残ります。
もっとデリケートに、センシュアルに。お気に入りの香りをお楽しみください。
コットンにフレグランスをスプレーし、ランジェリークローゼットにしのばせましょう。さらに香りに包まれたいなら、ゲランのシャワージェルでランジェリーを手洗いしましょう。フレグランスと同じ香りのシャワージェルをお持ちでなければ、オーデトワレを数滴、香りのないシャワージェルに少量スプレーしてみてください。

ゲランの「オー デ リ」を枕にスプレーし、優しい香りに包まれた夜を。

旅行中にも自分の家にいるような気分になれます。ホテルのお部屋を「オ ー デ リ」の香りで包みましょう。またスーツケースに、香りをスプレーしたハンカチをしのばせましょう。

ブラシやコームにフレグランスをスプレーしましょう。ブラッシングする際、フレグランスミストのように軽やかな香りを残します。

印象的に香りを残したいのなら、洋服の裾にフレグランスをまとわせましょう。

スカーフやパシュミナにフレグランスをスプレーし、一日中ネックラインの香りを楽しみましょう。
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